2006年05月21日
ブックオフあれこれ
学生の頃から本屋が好きで、
学校の帰りに本屋に回るのは楽しみでした。
* その割に読書量少ないけど
今と違って、レンタルビデオやレンタルCDが
一緒じゃなく、純粋に本屋だけですよ。
何か買うという目的があっていくのではなく、
自分のお気に入りの一冊と出会えるかもと
書棚を見渡すのが楽しみでした。
平気で2時間くらいはいましたね。
だから、読んでないくせに、
自然と書名と作者名を覚えたり。
単行本は高いから買えず、
自然、文庫に手を伸ばす機会が多かった。
文庫は学生にとってとてもありがたい存在でした。
今って、、文庫もけっこう高いですよね?
ちょっと厚めの本は700円くらいしますものね。
だから、最近よく行くのはブックオフ。
文庫でも何冊にもわたるような作品は、
普通の書店では苦しいですから。
そのブックオフ、ちょっとした
「(ミニ)ジャパンドリーム」ありました。
こちらです。
橋本真由美新社長、
平成2年にパートアルバイトとして
ブックオフに勤め、翌年入社。
その3年後には取締役です、
並の勤務じゃなかったんでしょう。
実弟の清水国明さんを
CMに起用したりもしてますね。
今後も、女性社長ならではの
目配りの効いた経営をしてほしいものです。