帝王切開のリスクをこえて
ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・
日本中がこのニュースに沸きました!!
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紀子さま男子ご出産、皇室41年ぶり
秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、
入院先の東京・南麻布の総合母子保健センター
「愛育病院」(中林正雄院長)で帝王切開手術を受
け、男のお子さまを出産された。お子さまは体重
2558グラム、身長48・8センチで、母子とも
に非常にお健やかという。
皇室に男子が誕生したのは父親の秋篠宮さま(40)
以来41年ぶりで、皇位継承順位は皇太子さま
(46)、秋篠宮さまに次いで第3位となる。
皇太子さまや秋篠宮さまの次世代の継承者を得て、
皇室は喜びに包まれている。
午前10時半から記者会見した宮内庁の金沢一郎・
皇室医務主管と主治医の中林正雄・愛育病院院長に
よると、「部分前置胎盤」による帝王切開手術は予
想外の大量出血もなく、術後の経過も順調だった。
(読売新聞) - 9月6日14時28分更新
こころよりお祝い申し上げます。
おめでとうございました!!!
男系皇室の長い長い歴史を振り返ると、非常に
喜ばしいことです。
理由は以下に。
1「万世一系」とされる皇統は一貫して男系継承で
ある。
2 過去八人十代の女性天皇は「男系の女子」であ
る。
3 女性天皇は本命である「男系の男子」が成長す
るまでの中継ぎ役であった。
4 女性天皇がお産みになったお子様が天皇になら
れた例はない。
5 女性天皇がお産みになったお子様が天皇になら
れれば皇統が女系に移ることになる。
6 過去の皇統断絶危機の際には男系の傍系から天
皇となられている。
7 皇位は直系による継承ではなく、あくまで男系
による継承である。
以上は、2004年9月に発表された八木秀次氏
(高崎経済大学助教授 現教授)の見解によるもの
からです。
愛子内親王殿下が皇位に就かれることには異議なし
と言う人が大半でしょう。でも、そのあとですよ、
問題は。例えば、「皇室の乗っ取り」という長期に
わたる壮大な「悪意ある」計画をたてた、僕、ホー
ムズは、まず自分の息子を愛子様の伴侶とすべく様
々な画策をします。
そして、もくろみ通り愛子様との結婚にこぎつけ、
お二人にめでたくお子が授かれば、もうしめたもの
です。今回の皇室典範改正案に従い、女系天皇が認
められるわけで、ホームズの血筋の天皇家がここに
誕生です。
ホームズは外祖父となり、密かに天皇に実権を戻す
べくさらなる策を練るのです・・・
「日本国」を我が手に! 和気清麻呂のような存在
は抹殺じゃ!! わっはは。
(不敬な文章多謝!)
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皇室典範改正案提出、次期通常国会も見送り
政府は6日、先の通常国会で提出を見送った女性・
女系天皇を認める皇室典範改正案を2007年の通
常国会にも提出しない方針を固めた。
秋篠宮さま以来、41年ぶりに皇室に男子が誕生し
たことで、女性・女系天皇容認に慎重論が強まるこ
とも予想され、改正作業の着手の有無を含めて世論
の動向をしばらく見極める必要があると判断した。
皇室典範改正問題は小泉政権から次期政権に委ねら
れる。
皇室典範改正問題について、安倍官房長官は6日午
前、首相官邸で「皇室典範の議論は皇位の継承の安
定という極めて重大な問題だ。慎重、冷静に議論を
進めなければいけない。国民的な理解も必要だ」と
述べ、時間をかけて議論する必要があるとの考えを
強調した。
(読売新聞) - 9月6日16時6分更新
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八木論文にもあるように、初代・神武天皇より
今上天皇に至るまでの過去百二十五代の天皇は、
一筋に男系で継承されており、この原則に外れ
たことは一例もありません。
また、保守主義の中心原理である「時効(プレスク
リプション)」とは、時間の効力というほどの意味
ですが、幾世代を経て継承されてきたものは、その
時々の人々の慎重な判断と取捨選択の末に残ってき
たものであり、それゆえに正しいものであるという
ことです。社民党の福島党首が言うような「男子な
らおめでたく、女子ならそうでないという考え方は
どうか。」などというのは、この国の長い歴史に対
する勉強不足であり、それを支えるために四苦八苦
してきた父祖に対する畏敬の念の不足としかいいよ
うがありません。
愛子さまが天皇になられないことについて?
皇太子殿下ご夫妻は、そのような視野の狭い方では
ありません。
今上天皇も、皇太子殿下ご夫妻も、ご自身の代で、
この原理原則を変えなくてはならないかもしれない
ということに対しては、深い自責の念と憂慮を抱か
れていたと想像するに難くはないのです。
ここで、再度国民がじっくり考える時間をいただけ
たことは、われわれ国民にとってこの上ない喜びで
あると同時に、両陛下、皇太子殿下ご夫妻におかれ
ましても、心より安堵されておられるのではと思い
ます。
重ねて申し上げます。おめでとうございました。
本当に、本当にうれしくてしかたありません。
どうかお子様が健やかにご成長されますように!!