個人主義が蔓延
ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・
最近、会社での社員旅行はもちろん、社全員での宴会や余興に参加しない人が増えています。
僕のところでも、新人の歓迎会の出欠票が回ってきたとき、当の本人が「欠席してもいいですか?」と聞いてきたのにはびっくり。「誰のためにやるんだよー。仕事終わってわざわざまた集合するのって、面倒なんだぞ。」と言うと、おとなしく出席しました。
その後の仕事の様子などをみるとまともだし、意外にしっかりしてるのでホッとしていますが、これが現代風の新人なのかなと妙に考えたり。
でも年に何回か「全員集合」という行事があってもいいかと考えます。確かに忘年会はくだらないと思う。上司が「今日は無礼講でお互い言いたい事を言い合おう。」というのをそのまま受けて、ホントに無礼講になったら、きっと血の海になると思いますよ。
それでも、いい面悪い面ひっくるめて、これが自分の所属している組織なのだと認識するいい時間であるとも思うのです。
そういう意味で、これが日本ハムという一枚岩の組織の小さなほころびとならなければいいのですが。
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小笠原もダルも八木もV旅行辞退
日本ハムのダルビッシュ有投手(20)ら多くの主力選手が、12月14日からニュージーランドへ出発する優勝旅行の参加を辞退することが26日分かった。引退した新庄氏、FA移籍が決まった小笠原に加え、八木らも欠席の予定。日本一に沸いたチームも、意外に寂しいV旅行となりそうだ。
この日が、選手の出欠表提出の締め切り日。球団関係者は「まだ出してない選手もいるが、欠席が多いのは確か」と話した。武田勝は挙式を控えているなど、理由は選手によってさまざまだが、ヒルマン監督、稲葉ら参加が決まっている主力は一部に限られている。
この日、札幌市内でトークショーを行った金子は「どっちかというと、裏方さんや家族の方に楽しんでもらえればいい。旅行期間を自主トレに充てたい選手もいるだろうし、選手の欠席は悪いとは思わない」。自らは参加するが、各選手の意思を尊重する考えを示していた。
11月27日 スポーツ報知
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