経営者の「ホワイトプラン」はやはり無理:ホームズの金融ニュース☆ホームズで経営者の「ホワイトプラン」はやはり無理を解説!



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2007年02月20日

経営者の「ホワイトプラン」はやはり無理

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


大手から春闘が始まりました!
今年はぜひベースアップを!!

ところで・・

中央労働委員会が、資本金5億円以上、従業員1000人以上の大企業373社を調査した「06年賃金事情等総合調査」。247社からの回答として、実に興味深い報告をしました。

ちなみに、対象の会社は、「調査は労使紛争があった時、調停する際の資料にするために行っており、対象の373社は、調査を開始した昭和26年から変更していない。373社は、しっかりと時間管理が行われ、サービス残業もない優良企業がほとんどである」(中央労働委員会)とのことです。

その優良企業で、06年6月の時点で、残業時間が月100時間を超える労働者が「いる」と答えた企業は、実に33.2%、なんと三分の一の会社で、過労死の危険性があるといわれる、月80時間を超える残業を課していたことになります。

件の「ホワイトカラー・エグゼンプション」がもし
導入されると、

年収400万円以上のホワイトカラーに適用される場合:1013万人が影響を受け、総額11兆6000億円(残業代4・5兆円、サービス残業代7兆円)、1人平均114万円の報酬が受け取れない計算になるとのこと。(労組関係者の話)試算は労働総研。


年収500万円:月80時間の残業をしているホワイトカラーでは、年間176万円の残業代が受け取れない。

・  ・  ・

一方で確実に「残業」が存在し、なおかつ労働対価である賃金は支払いませんというのでは、虫がよすぎでしょう。労働意欲の減退を必ず招きます。

参院選後の動向にも目は離せないですね。


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この記事へのコメント

1. Posted by 労働者代表   2007年02月20日 13:11
初めまして!

こんなにも残業代がなくなるのですか!
許せませんね。やっぱ反対です。
2. Posted by ホームズ   2007年02月20日 23:49
1 労働者代表さま、こんばんわ。

ホワイトカラーの人が自分の仕事のペースと成果に合わせて、勤務時間を調整できるということはいいアイディアだと思いますが、果たしてそれだけ
労使の間に信頼感があるかというと、今回の発表からは、不安のほうが募りますよね。

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