2007年03月05日
ビスタに使えるフラッシュメモリー
ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・
Windows Vista は、多くの機能を備えていますが、逆にパソコンに求めるスペックが相当高いのが事実です。例えば、売りの一つであるインターフェース「Windows Aero」(エアロ)を実現するためには、多くのメモリーを必要とします。(メモリー容量が少ないと、動作が遅くなることがあります。)エアロで1Gバイト、十分なパフォーマンスを得るにはそれ以上は欲しいといわれています。
そこで、使えるのがUSBフラッシュメモリー。
Vistaには、「Ready Boost(レディブースト)」と呼ばれる機能が搭載されています。(外付けのフラッシュメモリーやExpansion カードメモリーなどをメモリーとして、つまりシステムキャッシュ領域として利用できる機能)この機能を利用することで、パソコンのパフォーマンスを落とさずに、高速化することができるのです。
ただ、どのフラッシュメモリーでもいいということではありません。Windows Vista のベーシックロゴや「Ready Boost対応」などの表記が記載されている、レディブースト対応のUSBフラッシュメモリーをお求めください。家電量販店にあるので、分からなければ店員さんに聞いてみるのがベストです。
以下にフラッシュメモリーを実際に用いた手順やテスト結果がありますのでご覧ください。
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この記事へのコメント
1. Posted by toto 2007年03月08日 12:17
こんにちわ。
ビスタパソコンはけっこう容量が必要みたいですね。
XPがまだまだ使えるみたいなので、もうちょっと今のPCでがまんしてみます。
ビスタパソコンはけっこう容量が必要みたいですね。
XPがまだまだ使えるみたいなので、もうちょっと今のPCでがまんしてみます。
2. Posted by ホームズ 2007年03月12日 08:47
こんにちわ。
返事が遅れてごめんなさい。
XPのサポート期間を延長したことで、
まだまだXPにがんばってもらおうと思った人が増えたのでしょうね。
それと、最初はバグなどもでると思うので、もうしばらくして、落ち着いてから購入しようとしている人もいるのだと思いますよ。
返事が遅れてごめんなさい。
XPのサポート期間を延長したことで、
まだまだXPにがんばってもらおうと思った人が増えたのでしょうね。
それと、最初はバグなどもでると思うので、もうしばらくして、落ち着いてから購入しようとしている人もいるのだと思いますよ。