ウィルスセキュリティZERO
ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・
今の世の中、セキュリティソフトを導入しないでネットとつなげている人って、どれくらいいるのでしょう。でもいったん導入しても更新しない人が多いというのは
聞いたことがあります。
(ノートンはいったんインストールして、1年が過ぎ
たら、アンインストール、そして再インストールす
れば、更新版を買わなくても新たなウィルス定義を
実行してくれました。でもこれはもう使えません。
おそらく、購読キーを購入するようにというメッセ
ージがでるようになりましたから。)
結局更新しないのは、自分のPCだけは大丈夫だと
いう根拠なき自信と、費用が発生することでしょうか。
さてそこで今売れまくっているのがこのセキュリティソフト、ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」です。(関連記事)
売りは、1台1年の更新期限をなくしたこと。
*対応OSの公式サポート終了までの条件付きです。
利用者が一番多いと思われます「Windows XP Home Edition」の場合、2012年1月30日まで使い続けられるということになりますね。
いったん購入したら、「Windows Vista Home Premium」の場合、更新なしに、今から約8年後の2015年4月11日まで使えるというのですから相当お得でしょう。
ただ、本当に今までのセキュリティソフト同等の力を持っているかどうかは未知数です。
でも、一年ごとに更新料を支払うと言うのが常識だったセキュリティソフトの世界に、風穴を開けたのは大きな功績ですね。他メーカーでの「複数年パック」や、1つのインストールCDに複数のライセンス番号を付与した「複数台パック」というのも登場してますから。
これだけPCが普及すると、PCの健康管理を維持するセキュリティソフトを安く入手できるようにすることも、業界にとっては必要不可欠なことでしょう。