サンデーモーニング、こんなものいらない:ホームズの対中国☆ホームズでサンデーモーニング、こんなものいらないを解説!



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2010年10月31日

サンデーモーニング、こんなものいらない

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

「スポーツコーナー」の「ご意見番」が人気あるせいなのかどうかわからないが、いまだに具にもつかぬ仲良し連中集めて、一方的な意見(批評などという高尚なものは皆無に近くこれまでの自説をとうとうと述べてるだけ)を垂れ流している「サンデーモーニング」、まだやってたのかという感じですが、今朝は例の中国会談拒否をどうコメントするのか聞いてみようという好奇心からついチャンネルを向けてしまったが・・・

いやぁ〜さすが、関口一派浅井信雄氏(国際政治学者)
金子勝氏(慶応大学教授)、目加田説子氏(中央大学総合政策学部教授)、佐高信氏(ジャーナリスト、週刊金曜日)の面々。
でるわでるわ、日本政府、そう日本政府批判。中国ではないですよ。

佐高信氏は「前原(外務大臣)の発言というより前原という存在自体が問題前原を外相にした時点で日本が先に中国の頬を殴ったようなもの先に攻撃したのは日本だ」とご発言されました。

20世紀少年」でいうと、中国という「ともだち」に見事に操られている哀れな三文ピエロといったところ。この人の悪い癖は、大局的な立場に立ってモノが見られないところ、
ご自身の生い立ちのせいなのか、育ってきた境遇なのか、もって生まれた性癖なのか、「国家」は常に「悪」という観念に縛られて、がんじがらめになっているのね。「権力」批判はいいが、
一方の嘘っぱちな共産主義大国の「権力」には目をつぶり、アメリカや自国の「権力」にのみ牙をむくというおかしな人です。

今回の一連の中国の「帝国主義」をまったく批判しないで、
前原発言のみを批判するというのは「ためにする」意見の
最たるものですな。(この佐高発言、もうWikipediaに載っている。恐るべしWikipedia)

岸井成格氏(毎日新聞主筆)が最後にまっとうな意見を述べなかったら完璧に中国から資金が流れている番組だと思われるわな。

ちなみにこのサンデーモーニング「リベラルな切り口での番組構成のため、保守的なコメントを繰り返した文化人・タレントは短期間で招かれなくなる傾向がある。(Wikipedia)」

にしても、関口さんのなんとはなく、自分だけ高みにたって
見下したようにしゃべる話し方はずーっと前からすごくはなにつきます。

俳優のときはいい味だしていたのだけど、そろそろ本業でまともに仕事したほうがいいと思うよ。


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