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民主党

民主党についてのページです。
民主党について新着順に記事を並べています。

民主党

2006年04月09日
小沢氏靖国神社のコメント
 民主党党首には小沢氏が就任しましたね。

で、幹事長に鳩山氏、代表代行に今回争った菅氏。
ん〜

・・・

結局、挙党一致を演出する政治的な選出ですね。
それはそれでいいんですよ。
でも、
だったら、最初から
「選挙しない」という政治的手法があってよかったのに、
と思うわけです。

小沢一郎さんの魅力は
織田信長ばりの独断専行型政治であり、
それが敵味方に恐れられていたところでしょう。

いまさら、調和型政治家の小沢さんに魅力感じますかね。

さっそく、靖国神社でのコメントがありました。
「A級戦犯を分祀して、陛下、総理が堂々と参拝できるように
すればいい。」

明らかに党内左派勢力への配慮、
もしくは、小泉首相との明確な対立軸を示し、
あわよくば与党(特に公明)の親中派へ強力な揺さぶりをかけた
コメントと思います。

でも、それをやっっちゃ〜おしまいよ。(寅さん登場!)

一宗教法人の「心」の問題に
それこそ政治が介入したら、憲法違反でしょう。
こっちのほうが恐怖政治だと思う。
まして、中国韓国のいうがままになれば、
あの両国は際限なく内政に干渉してきます、
その口実を与えてしまうんですから。

さっそく、中国は
小沢発言を「評価する」とのたもうておる。

民主も小沢氏もまさしく
崖っぷちにいると強く思います。
今後の小沢氏の政治的手法に注目していきたいと思います。









2006年04月06日
代表選挙ですか。
 民主党は代表選挙突入ですね。

小沢さんと、菅さん、
ともに実力者ですからまあいいんでしょうが。

・・・

密室談合で代表を決めてはいけない、

はい、おっしゃるとおりです。
でも、ねえ。

今の民主党の置かれている政治的状況を
よく見てほしいですねえ。

あの、甘ったれ小僧議員のおかげで、
瀕死状態の民主が、
すっと、それこそ挙党体制で
代表を一本化したほうが、
自民からすれば嫌だったでしょうね。

だって、選挙は戦い、
当然、党内を割ることになり、
仮に、どちらかが代表になっても、
批判勢力は温存されるわけで、
自民からすれば、しめしめということでしょう。

実力者2人の政治感覚からすれば、
当然そこまで読めていたはず。

今回、結束の輪をくずし、
さらに政治的に民主を追い詰めたのは、
若手グループなのではないか。

「談合はイヤだ! 密室はイヤだ! ついでに小沢もイヤだ!」
で、学級会民主主義を主張して、
菅氏もでざるをえなかった様な気もする。

 政治は広く国民の前に誠実であるべきである、
しかし、政治は同時に
権力闘争なのですから、
食うか食われるかの世界でもあるわけで、
時として、身内の傷口を広げない処方を考えるのも
重要な政治活動だと思うのです。

相手はあの巨大与党なのですから、
なおさらね。




2006年04月01日
民主党は壊滅
   民主党が壊滅的状態だ。

でも一連のメール問題の対応を考えるとやむをえない
かなあ、と思う。

前原代表、〜あ、もう前代表か、〜は従来の労組支持者への配慮から
踏み込めなかった「安全保障」問題で、
これまでの代表と違って、相当踏み込んだ発言してたし、
対中国にも、今の軍備拡張は脅威だ、との
認識を示し、
「お、ちょっと違うぞ。」と
僕などは大いに期待したのだが・・・

自分たちの危機に対する管理ができないのに、
この国の管理は任せられませんよ。

それにしても、永田さんって人、
自分がどれだけとんでもないことやっちゃったか
認識してるのでしょうかね?
たくさん審議しなくちゃいけない問題が
ほとんどフリーパスで国会通っちゃったわけで、
この人に、国民は
損害賠償請求したいくらでしょ。

二度と国政に関与するな、といいたい。

でも、秘書給与問題で税金を
テキトーに使って、罪に問われた辻本氏(社民)が
また議員やってんだから、
一番犯罪に甘い世界は国会なのかもね。



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