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対中国☆ホームズ

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対中国☆ホームズについて新着順に記事を並べています。

対中国☆ホームズ

2010年11月14日
日本鬼子(ひのもと おにこ)、日本文化をなめるなよ!
探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

日本鬼子、かわいすぎる。

美しすぎる市議、という人もいたが・・・

>
中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で10日、神戸海上保安部
の男性職員が「流出させた」と上司に説明。映像が神戸市内の
漫画喫茶から投稿されたことも判明。(時事ドットコム)
>
マンガ喫茶から流出というのが、日本らしい。
なんといっても「マンガ」や「アニメ」は日本の誇る文化だし
ね。

さて、よく向こうの反日デモなどのプラカードに書かれている
次の言葉、みなさんも知っているでしょう?

日本鬼子
リーベングイズ、Rìběn guǐziとは、主に中華系国家・地域
(中国・台湾・シンガポール)で使われる日本人に対する蔑称。

小日本
しょうにほん、普通話:xiǎo rìběn(シャオリーベン))とは
日本および日本人(大和民族)に対する蔑称。中国語圏(主に
中国・台湾・シンガポール)で使われる。

これを「萌え化」させようとして、実際萌えキャラ作ってしま
うというのには笑ってしまった。中国人も一生懸命悪口言って
いる相手が、それをネタに楽しんでいるのを知ったら戦意喪失
だろうね。

この萌えキャラ群を見た中国人側の反応の例

・こう来るとは全く思いもしなかった。あの国はやはりよく分
 からん……
・こんな手を打ってくるとは。あの国はまずオタクから何とか
 した方がいいんじゃないか?
・こっちは罵声を送っていたはずなのに返ってきたのは萌えキ
 ャラ……なんかもう、無力感に苛まされる……
・やべぇ……日本はやっぱりやべぇ国だよ。ちょっと負けを認
 めるべきなのかもしれない。あ、基本は黒髪ロングでお願い
 します。
・日本鬼子が萌えキャラだと? こうなったらあいつらをどう
 呼べばいいんだ? JAP?それともキモオタ ?
・何かこういうの見てると、こっちの罵倒が通じているのかと
 ても不安になる。小日本とか言っても、あいつら日本は小さ
 いって普通に認めてるしよ……

笑えます。ここに詳しく

にしても、この日本鬼子(和名: ひのもと おにこ )、可愛い
と思いません?






2010年11月13日
反覇権と戦略的互恵関係を〜佐瀬教授の論文より

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


菅首相が呪文のように繰り返す「戦略的互恵関係」の成り立ちを
佐瀬昌盛防衛大学校名誉教授が、産経新聞「正論」で、過去の日中間の文書から明らかにしています。

過去の3つの文書とは、
 1 1972年 9月 国交正常化を謳った「共同声明」
 2 1978年 8月 日中平和友好条約
 3 1998年11月 日中共同宣言
を指し、特に日中両国が批准した2が戦後日中関係の「原
点」
であると佐瀬教授は言います。

この原点である日中平和友好条約の肝は第2条の、いわゆる
反覇権条項
と呼ばれる条項:
「両締約国は、そのいずれも、アジア・太平洋地域においても又
 は他のいずれの地域においても覇権を求めるべきではなく、ま
 た、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国又は国
 の集団による試みにも反対することを表明する


今読むと、覇権国家そのものの中国がよくこんな文言に賛同した
ものだと思うが、実は当時のソ連(現ロシア)の覇権主義に反対
を唱えていた中国のほうがこの文言を加えることに積極的で、日
本は相当苦労したのだと言います。

原点たる2の文書以外、すなわち1、3でも、この「覇権」に反
対する文言は登場するので、中国の覇権反対は決して一過性
のものではなかったのです。

その「覇権」の言葉が消えたのが
4 2008年 5月 戦略的互恵関係の包括的推進に関する日
           中共同声明
から。

佐瀬教授は菅首相に質問します。
 ○「反覇権」はどこへいったのか
 ○「反覇権」の時代は終わったのか
 ○「戦略的互恵関係」は「反覇権」を駆逐するのか
と・・・

これはぜひ菅首相から中国にも言っていただきたいものですね。

ま、中国の一連の動きを見れば、かの国が文言を変更したのは
自らに都合が良いようにしたかったからですよね。

佐瀬教授は菅首相に迫ります。
「戦略的互恵関係」の追求もいいが、それだけではいけない。
右手の「反覇権」条項、左手の「戦略的互恵関係」が併用され
なくてはいけない、と。


戦略的互恵関係を深めるという原点に戻って努力する」と、
点そのものを勘違いしている菅首相
が、中国のしたたかな外
交に完敗するのはもはや確かな事実です。


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2010年11月12日
朝日新聞、西向く新聞

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


けっして不偏不党ではない朝日新聞
だから今回のビデオ流出は悔しくてたまらないのです。
「こんなこと」で、大切な胡錦濤国家主席との首脳会談がキャ
ンセルされたらどうする! 中国に申し訳たたんだろうが!!
と、これがホンネの社説連発。

>
流出により、もはやビデオを非公開にしておく意味はないとして全面公開を求める声が強まる気配もある。

 しかし、政府の意思としてビデオを公開することは、意に反する流出とはまったく異なる意味合いを帯びる。短絡的な判断は慎まなければならない

 中国で「巡視船が漁船の進路を妨害した」と報じられていることが中国国民の反感を助長している面はあろう。とはいえ中国政府はそもそも領有権を主張する尖閣周辺で日本政府が警察権を行使すること自体を認めていない。映像を公開し、漁船が故意にぶつけてきた証拠をつきつけたとしても、中国政府が態度を変えることはあるまい。 (6日付け社説)
>

中国政府が態度を変えることはあるまい、なら早急に国民に見せなさい。

>
ビデオの取り扱いをめぐっては、非公開を決めた政府を批判する声と、理解を示す声との双方がある。だからといって、現時点での外交関係を踏まえた政府の高度な判断を、一職員が独自の考えで無意味なものにしてしまっては、行政は立ちゆかない。
(11日付け社説)
>
現時点での外交関係を踏まえた政府の高度な判断って何さ?
首脳会談していただくこと?
それがなんで、そんなに重要なのか、そもそも菅政権はこれほどの証拠があるのに、なぜ船長を釈放させたのか、またこの映像をどうしてすぐに公開しなかったのか、まずは国民に説明して欲しいものです。

「一人の行動によって社会の安全や国民の生命・財産が危機に陥りかねない。」と11日付け社説はビデオ流出を地団太踏んで悔しがるが、そもそも領土という国民の財産が侵されている大事件が起こり、あろうことか政府はその責任を地方の検察に押し付け、証拠となる映像は一部の議員に、しかも編集した6分程度を見せるだけ。大新聞たるもの、まずはこの理不尽さを糾弾すべきだろう。

「秘密とすべきものか、明快な一線を引くのは難しい。情報の内容を精査して、国民が得る利益と損失を測り、そのつど判断するしかない。」(11日付け社説)
・・・だからビデオを流出した海保の一国民も、それを支持している国民も、ビデオ公開で国民が得る利益が、損失より上と判断しているわけ。

日中首脳会談実現のためにビデオを公開するな、などと寝言言う朝日の中国べったりの姿勢には辟易します。


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2010年11月11日
菅・胡錦濤首脳会談を予想する
探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

「いやぁ、いやぁ、いやぁ。」

菅直人首相、うやうやしく胡錦濤国家主席(最近、朝日の記事では中国式の呼び方のルビがふられる。他の国はどうなんだろう? 何かルールがあるのだろうか?)に歩み寄り、両手で胡錦濤主席の右手を包み込む。菅首相は満面の笑み、胡錦濤氏は仕方なく右手をちょっと差し出す・・・

と、こんな感じの前ふりから会談へ。

菅首相
「今回はお目にかかれてとても光栄です。主席にお会いでき た
ことでもう今回のAPECは成功
だと思っています。」

胡錦濤氏
「いやいや。」

菅首相
「つきましては、今回の尖閣諸島で起きました双方の不幸な件に
ついてですが、我が政府としては中国との関係をとにかく重視
して、船長さんもご帰国させましたし、たぶん今 後も処分保留ということになるかと思います。どうか、そのあたりも考慮していただいて。」

胡錦濤氏
「彼は、自国の海で当然の仕事をしていただけ。海保から恫
喝されたので、やむをえず、衝突してしまったのです。」

菅首相
「そうでしょうとも、そうでしょうとも。だから我々も例のビデオを国
民や世界に公表しても意味がないと思い、公開はやめたのです。」

胡錦濤氏
「しかし、結果としてはビデオは流出してしまった。この職員と、直
属の長官の責任をあいまいにせず、きちんと処分しないと中日
間の大きな妨げになる。」

菅首相
「仰せのとおり、重い処分を検討していますが、政治家には その罪が及ばないことで御了解お願いします。ビデオを全面公開すべ
しと、一部愚かな野党と右翼系メディア、それにそそのかさ
れた我が国の一部臣民が騒いでおりますが、一切政府として
は公開するつもりはありません。私の今回のこの判断の評価
はたぶん今後の歴史が正当化してくれると自負しております。」

胡錦濤氏
「菅首相の多大なる労苦と決断を評価する。聞くまでもないが、そちらの海保の船の修理費についてはどう考えているか。」

菅首相
「関係省庁の協議で適切に対処する方針を国会で申し述べま
したから御安心ください。
それで、大変申し上げにくいのですが・・・(もじもじし ながら)日中
間には領土紛争はないと、 まぁ一部右翼系の 新聞はじめ、そう
主張する人も多いので、ぜひ御考慮していただけると、大変あり
がたいのですが・・・(声が小さくなり、通訳に聞き返される)」

胡錦濤氏
「それは断固拒否する。しかし、ま、次の世代に解決を任せま
しょう
。ガス田開発についてはあくまでも内政のことなのでお任
せ願おう。戦略的互恵関係ということで。」

菅首相
「あ、それはもう。中国の知恵というか、大人の風格というか感服
しました。我が国が試掘するなどということは絶対に致しません。」

胡錦濤氏
「では、このへんで。そうそう、前原さん? 彼は中日関係には良くないね。」

菅首相
「御指摘感謝いたします。内閣改造の折には今の主席のお言葉かみしめたいと存じます。」

立ち上がって、右手をだす胡錦濤氏、その手を再び両手で包み90度のお辞儀をする菅首相

日本国民に衝突の事実(ビデオ)を知らせることを拒み、やっと実現した首脳会談はこうして終わります。

菅首相、記者団に対して、
「我が国の立場を説明し、主席と戦略的互恵関係の継続という
ことで一致
しました。実に実りある会談だったと思い ます。」

記者団
「日本側にとっての今回の会談のメリットはなんですか?」

菅首相
「だから、今いったでしょ。戦略的互恵関係の継続を確認したっ
て。(日本人にはすぐキレる菅さん)」

記者団
「ビデオの公開は?」

菅首相
高度に政治的な問題だから今後の処理の仕方については慎重にも慎重を期したいと思う。」

・・・

要は「会談」してもらうことがただひたすら重要なわけで、これでは先方の嫌がるような話は到底できないでしょうな。

きっと多くの日本人がこんな会談内容を想像できてしまうほど、会談は薄っぺらなものになるでしょう。恐らく。

ところで、本当に胡錦濤さんと会談していただけるんですかね、仙石さん。




2010年11月10日
菅内閣って笑える

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


自らの責任を棚上げして、他に責任を押し付けて幕をひこうとする、いつもの民主党は健在でした。

「強制力を持った執行部門は、政治からの相対的な独立性を持って権限を行使する。一般論としては強い権限の代わりに重い責任(がある)ということになる」と述べ、海上保安庁の鈴木久泰長官の責任は免れないとの考えを示した。(仙石官房長官)

で、自分たちの情報管理の責任については、
政治職と執行職のトップは責任のあり方が違う」(海保を所管する馬淵国土交通相 YOMIURI ONLINE)

でも、菅総理は責任論について、
>
菅直人首相は10日の衆院予算委員会でビデオ映像流出について「管理責任が不十分だったことについて最終的責任は私自身にも当然ある」と述べ、自らの責任を認めた。小泉進次郎氏(自民)への答弁。
首相は「流出させた当事者が国家公務員であった場合には、本人自身の責任が重いが、それを防げなかったという意味も含め、直接的にはそれぞれの部局にそれなりの責任がある」とも述べ、海上保安庁を所管する馬淵澄夫国土交通相の責任にも触れた。 (以上、asahi.com )
>
言葉には責任を持とうね。そして、首相が言っていることと違うことを官房長官が言ってはいけません。それを閣内不一致といいます。

流出した海保職員に、激励や同情の声が数多くあることについては、
>
「逮捕された人が英雄になる、そんな風潮があっては絶対にいけない」。仙谷由人官房長官は9日の衆院予算委員会で、中国漁船衝突事件の映像流出を歓迎する声がある状況を、色をなして批判した。(産経新聞)
>
では、明日、同じ事を中国に向かって言ってくれ領海侵犯したうえ、テロ行為を働いた中国人船長を英雄扱いするなど
日本国民は許せない
、と。

また、「みずき」「よなくに」の修理費計一千万円超についてですが・・・

9月末時点では
中国側に修理費用を求める考えを強調(仙石氏)、

ビデオ流出後
関係省庁の協議で適切に対処する。」(菅首相:9日の衆議院予算委員会にて、中国への請求について質問した自民党の高市早苗議員の質問に対して)

一方で仙石氏は、「漁船の持ち主か船長に請求することになる。」と述べ、どっちが正しいのか分からない答弁になっています。

ま、はっきりするのは、中国政府に対しては請求はしませんと言っているのと同じ。こうなると、結局あやふやになり、われわれの税金で修理することになる可能性大ですな。

事故の責任0%で、なんで、金を払わないといけないのか、
まったく国民感情をなめているとしかいえないわ。

極めつけの答弁はこれだ・・・
>
菅首相は中国漁船衝突事件への政府の対応について、「100点満点とは言わないが、冷静に対処したということで、歴史に堪える対応を現在もしていると思っている」と述べた。

民主党政権発足後の日米関係については、「一時期、若干の不安定さはあったが、信頼関係は回復し、同盟深化ということで話し合いが進む段階に来ていると思う」との認識を示した。(YOMIURI ONLINE)
>
wahahahaha,ワハハハハ、ガハハハハハ

もはや笑うしかない。

この記事読んだ仲間はみな大爆笑でした。
政治漫談、いつまで続ける民主党。




2010年11月08日
サンデーモーニング、ウォッチング

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

11月7日、ビデオ流出を受けてのサンデーモーニング
関口氏の誇るゲストのコメントをまとめました。

まずは、ビデオ流出事件の概要の映像が流れた後での各人のご発言。

寺島実郎氏(日本総研理事、三井物産戦略研究所所長)
「確信犯だ。現場のフラストレーションが高まっているのも事実。ただ、どっちがぶつかってきたかというのは尖閣の問題の中では大きな事案ではない。

アメリカが日本の立場に立つという答弁をアメリカの高官から引き出して良しとするとするのは誤りだ。アメリカは(実効支配している)尖閣の日本の施政権を認めているが、二国間の領土紛争には関与しないという、戦略的あいまいさを持っている。

そんなアメリカを頼りにしても尖閣は解決しない
近隣のアジア(諸国)とどういう信頼関係を築くかがポイント

中国はかつてこの問題(尖閣)は次の世代の英知に委ねましょうという懐の深さがあったがその余裕がなくなっている。日本が主体的に問題を解決していこうとする姿勢がないといけない。」

浅井慎平氏(写真家)
ビデオをすぐに公開しなかったのはそれだけの理由が政府にあったはず。それを明確にすべきだ。

西崎文子氏(成蹊大教授)、中村逸郎氏(筑波大学院教授)は、それぞれ、情報の管理のあり方、日本にいる一般の中国人への配慮を求めた。

ビデオ問題はこれだけで、話題はこの後北方領土問題に移った。ここでも、寺島氏は以下のようなご発言。

寺島
「米露関係はいい状態にある。われわれはそれぞれの問題を
単独の二国間で考えず、尖閣なら背後の米中関係を、北方領土なら、背後の米露関係をよく吟味した上で、わが国の原則を貫かなくてはいけない。」

岸井成格氏(毎日新聞主筆)
「ここまで踏み込んできたことは今までにないこと。ということは今までの姿勢では解決しないということだ。」

今回の寺島氏の発言はよく理解できますね。
ただ、尖閣を鄧小平氏が棚上げしたことは、懐の深さではなく、綿密に練られた中国の侵略の第一歩であるという事実を忘れていること、アメリカを頼っても問題解決はないのであれば、具体的にどうするのか、という点での踏み込み不足です。集団的自衛権の問題や憲法改正までに触れられれば勇気をかうのですが。

ビデオ問題に関しては浅井氏の発言が多くの国民を代弁していたようです。また、岸井氏の言うこともごもっとも。
菅政権が自民党政権と基本的に同じ姿勢でこの問題に向き合ってもまったく問題は解決しない、先方が境界線を踏み越えて新たな展開を仕掛けてきたのだから。

それにしても、外交は相手が弱っているときに攻勢をかけるというのはホントだね。菅政権続く限り、次から次へまだまだきそう。

振り返れば、わが国は今まで、あんなに中国ODAで貢献したのに、このざま。それこそ戦略的互恵の発想がこのころのチャイナスクールの連中にはまったくなかったのだな。これなら誰だって外交官は務まるでしょう。日本の金が、技術が、のどから手がでるほど欲しい時期があったはず、そのときチャイナスクールの方々は何をしていたのか。

ロシア(旧ソ連)しかり。ゴルバチョフ、エリツィン時代の
混乱期にもっともっと攻勢をかけるべきだった。

今はむかし・・・


2010年11月07日
ノーベル反平和国家賞を創設

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


黒を白と言い換え、相も変わらず、人権蹂躙と、外国へも
圧力を続ける異様な国、中国

まず、流出ビデオへのネットユーザーの反応

まぁ、こんなものだろう。なにせ、チビのころから、徹底した反日教育を施されたのだ。ちょっとやそっとでは、中国共産党の洗脳からは解放されないでしょうな。

自らが信じていた「日本=悪」のテーゼが覆ったら、この人たちの精神構造はどうなるのだろう? 脳はビデオのとらえている真実を叫んでいるが、心はそれを拒否している、といったところか・・・とにかくわが国を罵倒することで、自らの精神が病むのを無意識に防いでいるようにもみえる。

それこそ、この世界中で一番哀れな若い人民たちを「解放」してくれる存在はないのかな。

そして、さらに各国へ挑発を続ける中国。
>
ノーベル平和賞、出席するな…中国が各国に圧力
>
ノーベル委員会も、急遽、ノーベル反平和国家賞とかノーベル悪徳国家賞とか創設して、輝かしき第1回受賞国家に中国共産党を選出したらどうかね。もちろん副賞として、各国との貿易禁止、各国の資本引き上げがもれなくついてくる。
全世界が拍手で賛同する、だろう、多分。
フランス・・・大丈夫かぁ。



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2010年11月06日
尖閣ビデオ、全面公開を!!

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


「うわ〜、なんだこれー!!!!」

というのが最初に知ったときの感想。

これじゃ、ビデオを戦略的に使うも何もあったもんじゃ焼、じゃなくて、あったもんじゃない。

一体この政権の危機管理能力の無さって何よ。トップシークレットが次から次へと流出した日には、もう我が国に重要な機密を提供しようなんて国はなくなるよ。それでなくても、スパイに対しての刑法が窃盗罪とか横領罪で対処しようとする国なわけでスパイ天国と揶揄されてるのだから。(いわゆるスパイ防止法の時の日弁連や左傾マスコミの反対はすごかった。国家解体の動きはこのときから始まっていたのか・・・)

まぁ、これじゃ、一般の我々が会社情報のUSBメモリー紛失しましたー、なんて言っても、どんどん許されちゃうね。

さて、すでに流出してしまったのだから、もうここは腹を据えて、NHKの夜の全国ニュース枠で全国民に見てもらったほうがいい。もちろん官房長官が告知してね。

胡錦濤主席との会談ができなくたって別にかまわないではないか。むしろ、胡錦濤さんと会って、おあいそう笑いを浮かべ、戦略の無い「戦略的互恵関係」を互いに確認しても無駄なんだから。

そもそも「互恵」って日本側が受ける恵みって具体的に何なのか説明してほしいですね、そろそろ。



菅さんからしたら、むしろこれ幸いに、しないで済ませられればって思ってるんじゃない?・・・んん? もしかして、あえてそれを狙って、仙石さんが流出指示したのかな? だったらもう一押し。全国民に公開の指示を!

・・・

 土曜朝7時のNHKニュースで岡本行夫さんが解説していたけど、やっぱり良いこと言うなと思いました。
鳩山前首相は寺島実郎氏(日本総研理事、三井物産戦略研究所所長、多摩大学長)を外交ブレーンに迎えて、彼の言うがままの外交を展開したら、沖縄の基地問題は迷宮入りしてしまった。外交は冷静に、そして何より愛国心のある人が行ってほしいものです。




2010年11月05日
中国の嘘がまたひとつ暴かれる

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


また中国の嘘がひとつ明らかになっちゃったね。

次の衝撃的なニュース

尖閣諸島についての中国の主張は次の通りでした。
昔から中国の領土で、台湾の付属島嶼(とうしょ)であった」として領有権を主張していたのです。

まずは、中国の古代王朝、おさらいです。
 明の時代は1368年〜1644年まで。
 の時代は1644年〜1912年まで。


さて、今回の拓殖大学下條正男教授(日本史)の調べでは以下の通り。
>
清の乾隆帝(1711〜99年)の勅命(ちょくめい)で編纂された地理書大清一統志(だいしんいっとうし)』に、台湾(府)の北東端が「鶏籠城(現在の基隆市)」と記されていることが判明したという事実。
>
ここが、基隆市。
台湾と尖閣


詳しい位置関係は
この資料が詳しい。

なお、『大清一統志』に収録されている「台湾府図」にも堺は鶏
籠城界と明記されているとのこと。

また『大清一統志』だけでなく、同時代の台湾の地方誌「台湾府誌」にも同じ記述があるといいます。

さらにさらに、台湾の付属島嶼の範囲が、経度、緯度で掲載されている「淡水庁全図(1971年)」でも、尖閣諸島はその範囲外になっていたという紛れも無い事実!!

記事では、こうして複数の資料の存在を上げて、客観的に中国の主張を覆しております。

そしてさらに面白いのは、これらの文献や地図には1905年に台湾に編入された台湾北部から約70キロ離れた3つの小島(棉花島など)すら、記載されていないというのです。
 
 下條教授は、「台湾からさらに遠く離れている尖閣諸島が現代まで一度たりとも『台湾の一部』だったことがないのは明らかだ」と指摘しています。

・  ・  ・

そりゃそうだ、尖閣よりはるかに台湾に近い小島さえ自国の
領土と明記していないのだから、はるか遠い尖閣を自国領と
していたはずがない。当然の帰結です。

さぁ、外務省はこの事実を各国に説明しにさっそく行動を開始しましょう。産経嫌いの仙石長官、個人的な嫌悪感は抜きに、この事実をしっかり頭に入れて、中国のいいかげんな発言にはしっかり反論して下さいな。いつもおっしゃっている通り「冷静に。」




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2010年11月03日
ゲンダイネットは人民日報か新華社か

探偵ホームズ、今日「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

ゲンダイネットやっぱりおかしい

今回、もつれにもつれている日中関係のそもそもの元凶はどっちなのか・・・ゲンダイネットには、もはや領海侵犯をしてきた事件そのものを忘れてしまっているようです。

この記事なんだが・・・

孤軍奮闘の自国の外務大臣をよくぞここまで罵倒できるものです。

この外交事情痛というのが笑える。「メンツを重んじる中国としては反発せざるを得ない。前原外相をギャフンと言わせざるを得なくなったのです」

わが国のメンツはそっちのけで中国さまの顔色をうかがうのが外務大臣の仕事だといわんばかりですな。で、仮に前原氏がメンツを捨てて、大人の(弱腰の)対応をし、日中首脳会談が実現したとする。しかし実際に会談しても、中国の「メンツ」に配慮して、先方に何も言わないというのが正解なのだろうか? 

実は、相手国に配慮するあまり、自国の総理が中国さまや韓国さまの許可なく日本国の中で行ってはいけない場所を作ってしまったことがあります。そう、靖国神社です。

これは、当時の中曽根元首相が窮地にある胡燿邦総書記の政治的立場を救うため、公式参拝を中止してしまったことがものすごく大きいわけですね。

で、それほど配慮した中国の日本へ向ける目はどうなったのか? ・・・何も変わらず、というか、胡燿邦さんは失脚してしまうわけだから、中曽根さんの政治的責任は重大なわけです。とてもとても大勲位なんて、よくも恥ずかしげもなくいただけたものだと思いますよ。

話がそれましたが、メンツを重んじる国なんていうのは、勝手に中国が自分の国の中でやっていればいいことで、わが国がそんなことをおもんぱかる必要はないのです。

中国が信用するのは、まずは「」次に「」です。
「友愛」だの「配慮」だのを信じることなどいっさいありません。

>
前原の言動を喜ぶ中国嫌いの勢力が日本国内には少なくない。それを意識して、いい気になっているのだろうが、前原は菅内閣の一員云々。
>

「前原の言動を喜ぶ中国嫌いの勢力が日本国内には少なくないって」、ゲンダイネット諸氏には日本国民の中国に対する現状把握ができているのだろうか・・・
極めつけの中国同様の恫喝記事は以下。サイコーなので、長いですが掲載します。
>
前原の言動を喜ぶ中国嫌いの勢力が日本国内には少なくない。それを意識して、いい気になっているのだろうが、前原は菅内閣の一員。菅首相と政府は横浜で開催のAPEC成功に向け、ハノイでの日中首脳会談と関係修復を用意周到に準備してきた。貿易やレアアースの問題もあるからだ。しかし、そのセッティングを一瞬にして壊してしまったのだから、手に負えないガキと同じだ。菅首相はサッサとガキ外相を罷免しないと、政権の自滅を早めるだけだ
>
「政権の自滅を早めるだけ」って、直近の世論調査ですでに
見切りをつけられているんじゃないの? ゲンダイネットさん。
しかし、記事中ほとんど「前原」「前原」って呼び捨てにしてますが、最低限の敬意を払うのが良識ではないでしょうかね。まるでチンピラの酔っ払い記事のようです。



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