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朝日新聞 ☆ ホームズ

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朝日新聞 ☆ ホームズ

2010年11月29日
仙石氏の弁解 朝日新聞の本音

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

ネットをいろいろ閲覧していると、「自衛隊は暴力装置」と聞いて「当然のこと」とか、それをことさら騒ぐ「保守派」が幼稚だとか、いろいろ戯言を言う人たちもけっこういるんだというのが実感。当の仙石氏本人は、自らの「失言」に対してこのような弁解をしています。
>
「失言と言っても、無通告の質問(への答弁)が多い。細かいところの無通告質問は大変だ」。仙谷由人官房長官は19日の記者会見で、菅内閣の閣僚の国会答弁での失言が相次いでいるのは、野党側が事前に質問内容を知らせる「通告」が少ないことにも原因があると反論した。
 だが、無通告の質問は民主党も野党時代、政府側の答弁者を追及する手段として、しばしば用いてきた。この点を記者団から問われると、仙谷氏は「それはそれで仕方ないが、後で調べて回答するということもないと、具体的なところまで的確に答えるのは難しい」とトーンダウン。「森羅万象すべて細かいところまで資料を用意したり、頭に入ったりしていない」と、理解を求めた。
 仙谷氏本人は18日の参院予算委員会で「暴力装置でもある自衛隊」と発言。直後に発言を撤回し、「不適当だった」と謝罪している。 (朝日19日)
>

で、この「暴力装置」発言は、どういう経緯で発せられたか
というと、
>
仙谷氏は自衛隊と他の公務員との政治的中立性の違いについて「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロール(文民統制)も利かないとならない」と発言。委員会室が騒然となったため答弁中に「実力組織と訂正させていただく」と言い換えた。(毎日18日)
>

「自衛隊と他の公務員との政治的中立性の違い」を、「無通告」で質問したから、こんな失言を生むのだ、と言いたいのだろうか。例えば無通告でいきなり、自衛隊法○○条○項について答えろ、などと質問されたら即答できないのもやむをえないと思いますが、この程度の質問にも失言をしてしまうところに、現行政府の呆れた実態があるわけです。


また、自衛隊(という軍隊)の本質を説明するのには、この「暴力装置」という言葉が入って当然と、したり顔で言う人もいます。

すると、仮に共産党のことを「暴力組織的体質のある共産党は・・」と偉い自民党あたりの議員さんが発言し、「共産党の体質を表現するためには当たり前のい言い方」と「保守」の人々がすましこんでいてもいいわけだ。でも絶対、そんなことがあれば、真っ先に顔を赤くして激怒するのは、きっと「自衛隊は暴力装置」は当然ときめっこしている人たちなんだろうな。

さて、話を戻して、仙石発言をもう一度読んでみると、この「暴力装置」という言葉はまったく不要だと思います。(「軍事組織」という言葉の中にすでに、そうした面があることは自明でしょう。)だから、この「暴力装置」という言葉は、この人が普段思っている思想が、はからずも飛び出してしまった、自衛隊と聞いたら条件反射的に出てしまった、というのが、正直なところだと思いますね。こういう人は「学者」や「弁護士」をそのまま続ければよろしいのです。


緊急を要する際、こうした思想にしばられて自衛隊の出動命令が遅れたらどうする?と多くの国民は思うわけです。政権の中枢にいる政治家として完璧に不適格です。

また、こうした発言を聞いた自衛官の言葉を掲載した産経新聞の記事を「情緒的」だと非難する人もいますが、この発言が「士気」にどれくらい影響するのかを知るためにもタイムリーな記事であると僕は思います。そもそも「情緒的」な記事を乱発して、国益を内から失わせるのに精力を費やしている新聞は「朝日」「毎日」が圧倒的なのですがね。(靖国、慰安婦など)特に、煙のないところに煙どころか火事を起す名人は朝日新聞です。それも誤報、虚報が多く、後で違うと動かぬ証拠を突きつけられても、なぜか紙面では争わず、裁判に持ち込み、読者の目くらましを優先的に行います。発行部数に影響するからなのでしょうが、言論機関としては情けない限りです。

さて、朝日新聞の27日付け社説。
「問責決議も、旧態依然の抵抗戦術と見ざるを得ない。ビデオの問題を、主要閣僚の進退に直結させるのは短絡だろう。官房長官の立場で自衛隊を「暴力装置」と呼ぶのを適切とは言わないが、謝罪すれば済む話ではないか。

・・・ひやぁ〜、こんな思いやりに満ちた社説、麻生内閣のときは絶対無かったけどね。まぁ「政府はたがを締め直し」とあるから、いまだ菅政権を応援しているってことは確かだろう。

しかし、いったい世論調査で示された国民の声をどう分析しているのだろう、そもそもこの社説から察するに、「大局を見据えた議論」には「集団的自衛権」「周辺事態法」「憲法改正」まで視野に入れての議論を容認しているわけでは、とうていないらしい。大局といいつつ、従前の狭い範囲での行動しか描けない、旧態依然の朝日の姿勢がみえみえである。

記事の結びには大嫌いな小泉元首相が引用した言葉さえ紹介する。「大事争うべし、些事(さじ)構うべからず」・・・
中国さまのご機嫌を損なわず、北朝鮮の暴走をとめるという大事のために奔走している仙石氏の失言をあげつらっているときではない、そう言いたいのだろうな。

これほど事の本質が見えていない「大」新聞もあるのだ、と改めて失笑してしまったのです。



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2010年11月13日
朝日新聞、必死に民主を支援
探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


菅内閣の支持率が30%を割り込んで27.8%になり、政権交代後、民主党支持率が初めて自民党を下回りました。
時事世論調査より)

自民には再び政権を渡したくない「不偏不党」朝日新聞はとにかく必死です。『とにかく「よいしょ記事」を書いて、せめて朝日購読者の民主党離れは防ぎたい』、そんな熱い想いがひしひしと感じられます。

政策コンテストに関する13日付け社説から。
>
「パフォーマンスにすぎない」といった批判も野党から出ているが、予算の中枢部についての議論が公開される意義は小さくない。
>
>
自民党政権下の予算編成は、財務省が各省や族議員と調整し、互いの顔を立てつつ密室で決めた。要望を削ったり、はねつけたりする「嫌われ役」は財務官僚が演じた。その構図を望んだのは政治家たちだった。
>
>
民主党はこれを変え、「政治主導」で予算を作ると公約した。調整も嫌われ役も、政治家たちが引き受けるということにほかならない
>
>
菅政権が来年度予算で取り組む「各省予算の1割組み替え」は、1割とはいえ自民党政権では実現できなかったものだ。国民注視の下で大胆な組み替えができれば、大きな成果となる。
>

はいはい、民主党は立派だねぇ。お手並み拝見。

ところでさぁ、じゃぁ、次の記事は一体どこに政治主導があるのさ。

>
民主党は12日、国会議員の定数削減をめぐり、菅直人首相が9月の党代表選公約で掲げた年内の党方針取りまとめを断念する方針を固めた。企業・団体献金の自粛撤回に続き、首相が約束した政治改革の看板倒れとなる。岡田克也幹事長は12日、「代案」となる国会議員の歳費1割削減を政治改革推進本部総会で提示したが、こちらも反発が相次いでまとまらなかった。尖閣諸島問題などでの政権の求心力低下の影響が党運営にも表れ始めた。(毎日新聞)
>

けっきょく自分たちの「既得権益」はぜーったいに手放さないと、政治主導で決めたわけだ。調整も嫌われ役も誰もやらない、という決意表明だね。

政策コンテストとやらにここまで無邪気に期待できる朝日新聞って、他の動きを総合的に見て、判断する能力がないのでしょうか?
「愛国心」を嫌う民主党と朝日新聞は一緒に地盤沈下するしかないようです。




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2010年11月12日
朝日新聞、西向く新聞

探偵ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


けっして不偏不党ではない朝日新聞
だから今回のビデオ流出は悔しくてたまらないのです。
「こんなこと」で、大切な胡錦濤国家主席との首脳会談がキャ
ンセルされたらどうする! 中国に申し訳たたんだろうが!!
と、これがホンネの社説連発。

>
流出により、もはやビデオを非公開にしておく意味はないとして全面公開を求める声が強まる気配もある。

 しかし、政府の意思としてビデオを公開することは、意に反する流出とはまったく異なる意味合いを帯びる。短絡的な判断は慎まなければならない

 中国で「巡視船が漁船の進路を妨害した」と報じられていることが中国国民の反感を助長している面はあろう。とはいえ中国政府はそもそも領有権を主張する尖閣周辺で日本政府が警察権を行使すること自体を認めていない。映像を公開し、漁船が故意にぶつけてきた証拠をつきつけたとしても、中国政府が態度を変えることはあるまい。 (6日付け社説)
>

中国政府が態度を変えることはあるまい、なら早急に国民に見せなさい。

>
ビデオの取り扱いをめぐっては、非公開を決めた政府を批判する声と、理解を示す声との双方がある。だからといって、現時点での外交関係を踏まえた政府の高度な判断を、一職員が独自の考えで無意味なものにしてしまっては、行政は立ちゆかない。
(11日付け社説)
>
現時点での外交関係を踏まえた政府の高度な判断って何さ?
首脳会談していただくこと?
それがなんで、そんなに重要なのか、そもそも菅政権はこれほどの証拠があるのに、なぜ船長を釈放させたのか、またこの映像をどうしてすぐに公開しなかったのか、まずは国民に説明して欲しいものです。

「一人の行動によって社会の安全や国民の生命・財産が危機に陥りかねない。」と11日付け社説はビデオ流出を地団太踏んで悔しがるが、そもそも領土という国民の財産が侵されている大事件が起こり、あろうことか政府はその責任を地方の検察に押し付け、証拠となる映像は一部の議員に、しかも編集した6分程度を見せるだけ。大新聞たるもの、まずはこの理不尽さを糾弾すべきだろう。

「秘密とすべきものか、明快な一線を引くのは難しい。情報の内容を精査して、国民が得る利益と損失を測り、そのつど判断するしかない。」(11日付け社説)
・・・だからビデオを流出した海保の一国民も、それを支持している国民も、ビデオ公開で国民が得る利益が、損失より上と判断しているわけ。

日中首脳会談実現のためにビデオを公開するな、などと寝言言う朝日の中国べったりの姿勢には辟易します。


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2007年02月01日
朝日新聞、NHKに勝利の雄たけび

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


朝日新聞が元気です。

目の上のタンコブのフジ系列「発掘あるある〜」の不祥事を、週刊朝日はじめ全社挙げて攻撃、1月30日の朝刊では、政治家の言葉に過剰反応し番組を変えたという高裁判決に快哉を叫び、ここ2年来の宿敵、NHKを糾弾。高笑いが聞こえそうな勢いです。

NHK 裁かれた政治への弱さ」と題された社説(30日付け)はここからを読んでみてください。

朝日が当時、政治家の意向をおしはかって番組を変えた、との大スクープで報じた圧力の言葉は、「番組作りは公正・中立に」と言うものでした。しかし判決では、「認めるに足りない」とのこと。

朝日はこれには不満らしく、「政治家から『公正・中立にやれ』と言われれば圧力になることを(高裁は)理解しておらず、腰が引けている。判決は、何が圧力になりうるのかを示すべきだった。」と、社会面で高橋哲哉・東大教授のこうした言葉を紹介しています。

しかしこれは高裁の当然の判断でしょう。だってNHKの番組はわれわれの受信料(引き落とされている身からすると、税金と同じだ)で製作されるんですから。著しく一方的な思想信条を押し付けられるような番組では困るのです。国民の代表者たる国会議員が、「公正中立に」との要請をするのは、役目上当然ではないでしょうか。しかも、朝日が「大」スクープで
報じた、「政治家がNHKを呼び出し、番組内容の改変につながる圧力をかけた」との事実については、裁判で立証されなかったのです。

国営放送局から意見を求められた政治家が、当たり障りのない認識を述べただけにすぎません。

むしろ、衝撃なのは、NHKの元番組が、この「穏当」な言葉にさえ反応し、一部改変せざるを得なかったほどの内容だったことです。

今こそNHKはわれわれの税金で製作した改変前の元番組を放送すべきと考えます。そしてその内容が国営
放送が放送すべき内容のものだったのか、多くの国民に判断を仰ぐべきです。

同時に朝日は高裁の判決を受け、圧力をかけたと誤報した二人の政治家にきちん謝罪すべきでしょう。
>
「朝日新聞は依然として我々の面会要求に答えておら
 ず、うやむやにされているのは大変心外だ。私は事
 実無根の報道で、大変迷惑している被害者だ」とは朝日の社会面に掲載された中川政調会長の言葉。

また、「編集の自由や報道の自由は民主主義社会の基本だ。」と述べる朝日新聞が、政治家以上に、財力でものを言うスポンサー(広告主)の意向をそん度したことはないのかも、非常に気がかりではあります。


2006年11月04日
朝日新聞に日経かみつく

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターは・・・


普通朝日新聞に反論するのは産経新聞という場合が多いのですが、今回は日本経済新聞が10月17日付朝日新聞の「制裁論議 前のめり過ぎないか」と題した社説に反論しています。

周辺事態法適用へ慎重な姿勢(これを朝日は「前のめり」と表現している)を示した社説に対し、10月29日日経コラムは以下のように反論している。

「北朝鮮への経済制裁を明記した決議1718は全 会一致で採択された。これ以上の法的正当性はな い。今回の経済制裁への協力が前のめりだとすれ ば、いかなる安保理決議であれ、実施に協力する のは前のめりと呼べる。それは国連軽視の勧めに近い」

・・・

非常に明快な論理ですね〜。

さらに、このコラムでは「前のめり」という言葉を使う「歯止め論」を3つの「深層心理」に分類して

1つ「ここで止めなくては取り返しのつかない結果   になるとの危機感」。
2つ「どうすべきか自信がないので、とりあえず歯   止め論を語る場合」
3つは政治家が
  「腹の中では賛成でも国内政治の立場を考え」  と語る場合。
朝日社説の場合は、政治家ではないので1か2ということになると結論づけ、

「傾聴すべき歯止め論は、第1の危機感の場合だが 安全保障分野の歯止め論には冷戦時代の感情的な 『巻き込まれ』論が残る場合がある。第1の例に 見えても注意を要する。北朝鮮の核、ミサイルを めぐる現在の危機は巻き込まれの危険ではない。 日本にとってまさに『いまそこにある危機』である」

と以上のように結んでいるのです。

なお、日経は「特定の社を批判するのが目的ではない」としていますが、そんないいわけしなくても、産経のように堂々と反論し、互いが論戦しあった方が多様な見方、考え方の許容できる社会を構築できると思います。

読者も「結局新聞はみな同じ」と諦め「右翼」ブログに取り込まれたりしないでしょう。

詳細記事は以下。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2649700/detail


2006年09月16日
朝日新聞、なりふりかまわず

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・


自民党総裁選挙が近づいていますが、安倍氏の優勢
は動かないようです。

それがどう考えても面白くないのか、朝日新聞
小姑よろしくけちをつけまくっています。
朝日にとって、安倍氏は例の「NHK圧力問題」で
ぐうの音もでぬほど反論され、すっかりメンツをつ
ぶされたかっこうになった不倶戴天の敵のような存
在なのかな?

小泉首相には、あれだけ靖国で圧力をかけながら参
拝をとめられず、最後は終戦の日の参拝まで許して
しまった屈辱感や中国との厚き友情に応えられなか
った自責の念が社内で渦巻いているのか、新首相に
は、NHKの件もあるし、まず先制パンチをといっ
たかっこうなのでしょう。

歴史認識 政治家が語れぬとは」(9.14付)

論戦本格化 意気や良し、谷垣さん
(9.12付)
社説では、
もうなりふりかまわぬ安倍批判と
谷垣氏支持
(と、誰が読んでもそう感じると思い
ます。)です。

「歴史」では、相変わらず、一方の言い分だけを飲
めと言わんばかりの「歴史観」を「強制」しており
ます。14日の社説では、国同士の外交では、文書
になっていない交渉部分も考慮しろ、との仰せです。
すると、今後は、条約を結んだ文書には記載がなく
ても、交渉当事者が、「それはこういう想いが底流
にあったのだ。」と不服を申し立てれば、それが通
ってしまうということになるのだね。
朝日新聞の労働組合はいい経営者を持っているなぁ。
労使協約の文書は全てではないのだ。

>私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い
 過去を論じているわけではない。

しかし、中国と韓国がいま歴史で争っているのは、
遠い「過去」の話ですよ。
歴史は、「点」ではなく「線」なのですから、ある
時代だけ取り出して、ここは一方が全部正しく、一
方は全部悪いなどということはありえないと思うの
です。

>20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が
 世界に通用するはずがない。

自由な「歴史観」を話させないように圧力をかけて
おきながら、この捨て台詞はなかろう。これじゃ、
かつてひんしゅくをかった「久米」ゼリフと同じで
はないか。

・  ・  ・  ・  ・

朝日新聞は、15日社説「財政論争 これで国は破
産しないか」でも、安倍、麻生両氏の財政運営を手
厳しく批判、谷垣氏の消費税には「では、逆進性の
副作用はどうするのか。格差問題に直結する所得税
や資産課税への取り組みなどの全体像を知りたい。
歳出削減のたがは緩まないか。」と、一応注文はつ
けるものの、一読すればお分かりになりますが、お
二人に比べると、実に筆先が甘い。

実は、もっと先、福田氏が総裁選出馬を取りざたさ
れていた折も、朝日新聞はたしか、「福田さん、出
番のときだ」(だったか)のタイトルで、福田待望
論を社説で掲載しています。

不思議なのは、これだけ露骨に、公器たる新聞で特
定候補者を持ち上げて支持してもいいのだろうか、
ということ。

だって、朝日新聞の綱領違反でしょう、これって。
(ここでご自身の目で確かめてください。)

一. 不偏不党の地に立って言論の自由を貫き・・・
 (偏ってますよ、常に)

一. 真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神
 を持してその中正を期す
 (「真実」を「公正敏速」に?? 「中正」を
  期す? ここで今受け継がれているのは、
  「進歩的精神」だけかな。)

参照 「産経新聞社 記者指針」(産経新聞)  

 


2006年09月09日
朝日新聞 VS 産経新聞

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

 

村山談話に対する安倍晋三官房長官の真意に関し
朝日の「社説:安倍発言 村山談話を葬るな」と、
産経の「主張:村山談話 正すべきは意を尽くし
て」が、ともに8日の紙面を飾りましたねー。

先の戦争を含めて我が国の歴史観、靖国参拝など
相反する二つの新聞が、それぞれに主張を展開し
ていて、実に興味深く読みました。

朝日社説はここから。

産経主張はここから。


 それ以降の歴代内閣では、これが日本政府の歴
 史認識として内外に定着してきた。戦後半世紀
 を迎えた日本が、ようやくたどりついた明快な
 認識であり、国内的にも、近隣国との信頼を築
 くうえでも重要な役割を果たしてきた。

 だが、次の首相の座をほぼ手中にした安倍晋三
 官房長官は、この談話がどうもお気に召さない
 ようである。               (朝)

朝日は、この談話が「大のお気に入り」です。
これに対し、産経は、この談話の成立そのものに
疑義をはさみます。


(略)旧社会党出身の村山首相、故野坂浩賢官
 房長官ら一部の閣僚と官僚だけで検討された後、
 突然、閣議に出されたものだ。

 当時、国会でも「謝罪・不戦」を柱とした戦後
 50年決議が論議されたが、衆院で新進党欠席
 のまま議員数の半数に満たない賛成で可決され
 たものの、参院では採択が見送られた。このよ
 うに国論が分かれているときに、社会党らしさ
 を示すために考え出されたのが村山談話だった
 という。            (産)

朝日は、昭和28年、「戦犯汚名」を晴らすため
に、遺族援護法を全会一致で決めた重みには頓着
しませんが、社会主義者たちが一政党らしさを示
すために「密室」で決めた談話には、やたらこだ
わります。

また、朝日は、この談話が「近隣国との信頼を築
くうえでも重要な役割を果たしてきた。」と述べ
ているが、
これを踏襲してきた歴代内閣にも
かかわらず、韓国、中国が「過去」を手放し
たことなど一度もない
ですね。韓国に至っては、
「過去は清算済み。未来指向の韓日関係を」とい
いながら、気に入らないことがあると、常に
「過去」で攻撃してきたのはご承知の通りです。


 だが、あの戦争、とりわけ中国や東南アジアで
 の戦争が「侵略」だったことは多くの歴史家を
 含めて、一般の常識ではないのか。中曽根首相
 以降、侵略を認めなかった首相はいない。
                (朝)

この朝日の主張に、産経は以下のように述べます。

 歴史認識というものは、学問や言論の自由が保
 障された社会では百人百様で、時の内閣の首相
 談話によって縛られるものではない。

 村山談話は「遠くない過去の一時期、国策を誤
 り」とも言っている。その時期を村山首相は明
 示しなかったが、そもそも、戦後の一時期の内
 閣が過去の歴史を一方的に裁いていいのか、極
 めて疑問である。       (産)

そう、ここが一番ひっかかるところなんです。
我が国は、
自分の王朝の正当性を誇示するために、
前王朝を徹底的に否定しなければならない中国の
歴史とは異なる
はずなのです。村山氏は自己の意
思を通すあまり、過去を裁く独裁者になってしま
ったように思われます。
しかし、われわれ国民は一政治家に「過去の歴史」
の正誤まで負託などしていません。(明らかにそ
れを争点として、選挙をしたなら別ですが)

その意味で、「A級戦犯、この戦争の審判とい
うのは、歴史がいたすであろうというように
考えています。
」と述べた故大平首相の言葉こ
そが、一政治家の誠実な発言だと思うのです。

以下、両紙の結論部です。


 こんな基本的なところであいまいな認識しか示
 せなければ、安倍政権のアジア外交は根本から
 揺らいでしまう。日本外交が苦労して積み上げ
 てきた信頼を一気に失うのは明らかだ。

 これが安倍氏のいう「主張する外交」なのか。
 安倍外交が大いに不安だ。    (朝)


 政府の連続性から首相談話の見直しは慎重にな
 されなければならないが、正すべきは意を尽く
 して正すのが政府の責務であろう。(産)

それこそ、政局やイデオロギー抜きに「村山談話」
「河野談話」の意義や正当性、または妥当性をお
おいに議論してほしいものです。
我が国は「言論の自由」が何よりも守られるはず
ですから。 ねぇ、朝日さん。


村山談話についての疑問は「
大和の国から」に詳細
があります。興味のある方は御一読ください。


2006年08月31日
朝日新聞のバランス感覚

ホームズ、今日の「とっておき話」の
ホームセンターからは・・・

 

靖国神社参拝に繰り返し反対を表明していた、加藤紘
一元自民党幹事長の実家と事務所に放火した右翼幹部
が逮捕された事件。事件は靖国参拝に賛成だろうが反
対だろうが許されない行為だとして、いずれの言論機
関も厳しい筆致でその蛮行を非難していました。

これは当たり前のことです。自分の気に入らぬ発言を
暴力で封鎖する行為は絶対に許されない行為です。

・・・

それをふまえたうえで。

8月30日朝日新聞は社会面で「右翼幹部を逮捕」と
の大きな見出しと、「靖国との関連捜査」とサブの見
出しで報道しました。また、2面総合面で、「政界の
発言相次ぐ 「首相反応鈍い」 野党から批判も」と
の関連記事を掲載。翌31日はオピニオン「声」で、
「言論封殺にはもっと敏感に」との、上記趣旨に添っ
た投書を掲載し、事件後すぐに意見表明をしなかった
小泉首相、安倍官房長官を「批判させています。」
(「」付きは、特に朝日新聞の投稿の場合、記事や社
説の補強によく利用されている側面が強いから)

・・・
な〜んか、すごく違和感。朝日新聞が言論機関として、
こうした暴力を強く批判するのはしごくまっとうであ
り、阪神支局では同僚の尊い命が失われているわけだ
から、他紙より多くの紙面を割いて報道するのもうな
づけるはずなのに・・・なぜ素直になれないか・・?

それは日頃の「バランス」感覚なのだろうと思うの
です。言論に対するおどしや脅迫状などの
言論テロ
は、「右翼」でも「左翼」でも関係ないはず
なので
すが、例えば靖国参拝で逆の立場にいる安倍官房長官
に対する妨害行為に対しては、やけにおとなしいです
よね?

さらに振り返ると、平成8年10月ジャーナリストの
櫻井よし子さんが横浜市教育委員会の教育課題研修会
で講演。当時議論のテーマだった「慰安婦」問題での
発言が気に入らないと、神奈川人権センター(日高六
郎理事長)が、 三浦商工会議所(神奈川県)新春経
済講演会の講師として同氏が予定されていることに対
して再検討を要請。結局は中止されたのでした。

これを受け、読売新聞が社説「見逃せぬ《言論封じ》
の動き」でこの講演中止について、神奈川人権センタ
ーを批判し、同紙朝刊「編集手帳」でも氏を擁護しま
した。すると同センターはなんと文書で社説の修正を
要求したのです。
同日、埼玉県羽生市と同市教育委員会などが主催する
講演会で当初講師に予定されていた櫻井氏がキャンセ
ルされイーデス・ハンソンさんに変更されたことも判
明。

明らかな言論弾圧であり、しかも妨害したのが職業的
な「右翼」「左翼」ではなく「人権」を語っている団
体なのですから、より事態は深刻なはずなのに、朝日
新聞は当時、この事件を今回ほど熱心に追求したとい
う記憶はありません。
むしろ、作家柳美里(ゆう みり)さんの読者サイン
会という「イベント」が「右翼」によって中止される
という事件の方を大々的に取りあげて、言論の場を取
りあげられた櫻井よし子氏と、単なるイベントの中止
とを「あえて」同質にとらえようとした気配がありま
した。

・・・

それ以外にも「新しい歴史教育を作る会」の事務所が
攻撃されたり、執筆者、賛同者へのいやがらせ、また
は教科書の採択をめぐっての報道でも多々疑問を感じ
ることが多いですね。

「君の意見には100%反対だ。しかし、君が意見を
表明する自由(権利)は死んでも守ろう。」
これは言論の自由を語るときに、良く紹介される言葉
です。

朝日新聞は言論機関として、自分に都合の良い悪い
に関係なく、いかなる言論封じにも正義のペンを執
ってくださることをぜひお願い致します。

追記 「左翼」系の人を「市民団体」と表現するのも
  やめたほうがいいと思います。普通の「市民」は
  日中、デモや抗議行動に参加するほど、ヒマでは
  ありませんよ。


2006年05月20日
次世代と愛国心
朝日新聞19日付け、15面オピニオン欄
三者三輪」の中の記事。
(長くなります。覚悟してね〜)

次世代と愛国心」をテーマに、
雨宮処凛(あまみや かりん)氏
鈴木謙介氏
江川達也氏のお三方が自説を披露しています。
その中の、
雨宮氏の説にいくつか、疑問や反論をしたいと思います。


氏は、20代の頃、「憲法改正」や「国家転覆」を叫び、
右翼団体に入る熱烈な愛国主義者だったそうです。

「若者は経済優先の戦後社会の犠牲になっている。」と
右翼の人にいわれ、その主張はわかり安かっった、と述べてます。

この導入部はやや理解しづらいが、
愛国主義者というのは、
国家転覆を謀る人、
というイメージ操作に読めます。
むしろ、国家を否定し革命によって政府の打倒を
目指したのは左翼のほうが露骨だったでしょうに。

それに、「若者は・・」云々の言葉は
そうした暴力的革命思想を
オブラートで包む彼らの常套語句です。
氏に影響を与えたのはむしろ左翼系の人ではないか、
との疑問がわきます。
続きを読む
2006年05月11日
朝日新聞の外交感覚
<SPAN style="FONT-FAMILY: MS ゴシック,Helvetica,sans-serif"></SPAN><SPAN style="FONT-FAMILY: monospace"><FONT size=2>やはりきましたね、<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">朝日新聞</SPAN>さま。11日社説「財<BR>界も憂える<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">靖国参拝</SPAN>」。<BR><BR>最近は、前日からある程度もう予想できるんですね。<BR>期待を裏切らない<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">朝日新聞</SPAN>の健筆に感謝!<BR><BR>社説では、まず小林陽太郎・富士ゼロックス最高顧<BR>問宅が火炎瓶でのいやがらせを受けた件を書き、<BR></FONT></SPAN><SPAN style="FONT-FAMILY: monospace"><FONT size=2><SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">靖国参拝</SPAN>を支持し主張する人たちが、いかにも右翼<BR>とかかわりが強いような含みを持たせる工夫がなさ<BR>れてます。<BR><BR>自分の主義主張通りなら、角材持ってヘルメットか<BR>ぶっている集団も「市民団体」と紹介し、気に入ら<BR>なければ「右翼」の一言のもとに気って捨てる、<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">朝<BR>日新聞</SPAN>お得意のレトリックはここに健在です。<BR><BR>社説は、<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">靖国問題</SPAN>をあえてこの時期に取り上げ、<BR>提言をまとめた<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">経済同友会</SPAN>に最大の賛辞を送る一方、<BR>首相の対応には怒りが収まらないようです。<BR>「目先のそろばん勘定からの提言といわんばかりの<BR>態度はあまりに失礼だ。」<BR><BR>・・・(中国からやんややんやの喝采が聞こえます)<BR><BR>「政府の重要な政策を決める会議などに、首相は盛<BR> んに財界人を招きいれている。それは、経営の実<BR> 務を通じて培われた識見や指導力を政治に生かし<BR> たいということではないのか。<BR> 耳に痛い提言は「商売のこと」と片付けてしまう<BR> のはフェアではない。」<BR><BR>財界人を招き入れて意見聞くのは、主に内政上の問題<BR>でしょう。国益のかかった外交案件で、仮に財界の声<BR>を聞いたとしてもあくまでも参考程度の域をでるはず<BR>はありません。<BR><BR><BR>「経済的な利益だけが国益でないことは言うまでもない。<BR> けれど、経済発展を支え、<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold"><FONT size=3>傷害</FONT></SPAN>を取り除くよう<BR> 努めるのは政治家の基本的な仕事であることを忘れ<BR> ては困る。」<BR><BR>と、本音がでましたね、とうとう。<BR>この場合の「<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">障害</SPAN>」とは「<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">靖国参拝</SPAN>」のことですね。<BR>首相があんなにも、<BR>「かつての大戦で心ならずも亡くなった方々に哀悼の<BR> まことを捧げたい。」と言って参拝しているの<BR>は<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">朝日新聞</SPAN>諸氏にとっては「<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">障害</SPAN>」にしか映ってな<BR>いんですね。<BR><BR>これは、かつて、拉致事件を北が認める前に、<SPAN style="FONT-WEIGHT: bold">朝日新<BR>聞</SPAN>が、この件を「日朝国交正常化」の「障害」と社説<BR>で表現して大ひんしゅくをかったのと同じです。<BR><BR>本当に、「読者も憂える朝日新聞の外交感覚」ですな。<BR></FONT><BR><BR></SPAN>
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